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夏場に起きる!?車の故障リスクについて

2024.7.13  お知らせ  , , , , , , , , ,

連日、猛暑日がつづいていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?今回は暑い夏に怒る車のトラブルについてご紹介します!

夏場は車にとっていくつかの故障リスクが増加する季節です。高温状態が機械や電子部品に影響を与える可能性があります。夏場の車の故障リスクに関するポイントを挙げてみました!

  1. オーバーヒート
    気温が上がりやすい夏場ではエンジンの冷却が難しくなり、エンジンオーバーヒートのリスクが高まります。定期的な冷却液の点検と補充、ラジエーターやファンの動作確認が必要です。一度オーバーヒートを起こしてしまうと高額なエンジンの修理が必要になります。定期的な点検をしっかりおこないましょう。
  2. エンジンオイルの劣化
    オイル交換の目安は半年に1度、もしくは5000Kmに1度の交換です。しかし、夏場は高温になりやすいためエンジンオイルが劣化しやすくなります。劣化したエンジンオイルは潤滑性が低下し、エンジンへの負担が増加する可能性があります。オイルステッカーの確認を忘れずにおこないましょう。
  3. バッテリーの寿命短縮
    高温下ではバッテリーの寿命が短くなる傾向があります。バッテリーの充電状態と電圧を定期的に確認し、必要に応じて交換が必要になる場合もあります。夏場は特にエアコンの使用が多くなります。当店ではバッテリーチェックを無料で実施しておりますので、バッテリーの効きが気になる方はお気軽にご相談ください!
  4. タイヤの問題
    高温でタイヤが膨張し、空気圧が上がることがあります。適切な空気圧を保つことで、タイヤの摩耗やバーストのリスクを軽減できます。お盆や夏休みで長距離を運転する方も多いと思います。長距離のドライブ前、ドライブ後はタイヤの空気圧チェックをわすれずにおこないましょう。

今ほどご紹介した故障リスクはどれも定期的な点検・メンテナンスによって未然に防ぐことができるものです。車の状態をチェックして必要な対策を行い、安全かつ快適な運転を確保しましょう。それ以外のことでも車のことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください!

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古城モータースは軽未使用車専門店です。

届出済未使用車とは中古車と違い、製造されナンバー登録のみされたお車で、一般の方が使用したり、公道を走ったりしていないお車です。

昔は「新古車」と呼ばれることもありましたが、新車と混同しやすい為、新古車とは呼ばなくなりました。

現在は誰も使用していない車=未使用車と全国で統一されています。

認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

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