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法定12ヶ月点検とは

2024.7.11  お知らせ  , , , , , , , , ,

法定12ヶ月点検(または定期点検)は、自動車の安全性や運転の快適性を確保し、車両の長寿命化を促進するために定期的に行われる点検作業のことです。特に、走行する上で重要なブレーキ周りの点検を重点的におこないます。今回はその「12ヶ月点検」についての紹介をしていきます!

1. 安全確保と事故防止: 法定12ヶ月点検は、車両の安全性を確保し、事故を未然に防ぐための重要な点検です。点検ではブレーキ、サスペンション、タイヤ、ライトなどの各部品やシステムが適切に機能しているか確認され、異常があれば修理や調整が行われます。これにより、道路上での安全な運転が支えられます。点検を怠ってしまうとブレーキパッドの摩耗や劣化が進みやすくなる可能性もあります。また、12ヶ月点検のタイミングで交換時期がくる部品がいくつかあります。今からご紹介する部品は点検と同時にメンテナンスをおすすめしています。

①ワイパーゴム・・・フロントやリアのワイパーの先に取り付けてあるゴム部品です。交換の目安はメーカー基準で1年となっております。交換時期を過ぎると水の拭き取りが悪くなり、視界不良の原因になります。事故につながる可能性もありますので1年以上交換をされていない方には特にオススメのメンテナンスです!

②オイル・エレメント・・・オイル交換の目安は通常半年に1回、もしくは走行距離5000Kmです。お仕事やお出かけで距離を走られる方は早めの交換をオススメしています。そしてオイルの中の汚れを除去してくれるフィルターのエレメントは1年に一回、もしくは10000Kmに1回の交換が目安です。

2. 長寿命化とコスト削減: 定期的な点検により、車両の劣化や摩耗を早期に発見し、適切なタイミングで交換や修理を行うことができます。これにより、車両の寿命を延ばし、将来的な高額な修理コストを削減する効果があります。長期的な視点で考えれば、点検の頻度を守ることで車の維持コストを抑えることができます。車検の時に交換が必要な部品が多く発生して車検費用が高額になってしまった経験はないでしょうか?12ヶ月点検を定期的に受けることで費用を分散し一度に高額な修理が発生するのを防ぐことができます。

法定12ヶ月点検は、自動車の安全性、信頼性、快適性、環境への配慮など、多岐にわたる側面に影響を与える重要な点検です。12ヶ月点検を受けることで、運転者は安全で快適なドライビング体験を維持し、長期的な車両の維持コスト削減と持続可能な運転を実現できます。

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届出済未使用車とは中古車と違い、製造されナンバー登録のみされたお車で、一般の方が使用したり、公道を走ったりしていないお車です。

昔は「新古車」と呼ばれることもありましたが、新車と混同しやすい為、新古車とは呼ばなくなりました。

現在は誰も使用していない車=未使用車と全国で統一されています。

認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

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